個人事業主がワンピースに学ぶファン作り
集客動画塾「個人事業主がワンピースに学ぶファン作り後編」動画公開↓
どうも!突き抜けた映像アーティスト 永野豪です。
前回のGOマガの続き!
先月のチームRBPの部会でブランドデザイナーの阿部龍太ちゃんが講義をしてくれました。
「ワンピースから学ぶファン作り」
今日はその後編 ビジネスに置き換えて聞いてね♥
人間は元々、生まれてきた段階でキラキラ輝く宝石のような存在!
しかし、大人になるに連れて色んな現実があって埃がつく。
宝石に埃が付いたら、どうする?
布で拭くよね?
しかし、多くのブランディングプロデューサーは宝石の埃の上からメッキをかける。
これを「ありのまま」とかほざくw
人間本来、時価 数千億級の宝物をみんな持っているのに薄っぺらい◎◎セミナーとかに行って埃の上から金メッキを貼らされ、その小手先の技術でブログ、Facebookを書いても誰の心にも響かない!
心の浅い所で伝えたら、相手には心の浅い所までしか届かない。
逆に深い所で伝えたら相手の深い所まで届く!
NHK「プロフェッショナル」で経営者の失敗談、哲学など聞いて心に響くのはその人が深い所で伝えているからである。
では、どうするか?
1、まずはメッキを取る
2、埃をキレイに磨いてあげる
そこで輝きを取り戻すのが「ありのままの自分」この段階になって初めて先日のGOマガで伝えたワンピースでのセリフ
「海賊旗に命を誓う」に辿り着く!
つまり、ビジネスでいうと会社のコンセプト、ロゴ、キャッチコピー、商品等が決まるのである。
あたなたもこだわりのある商品・サービスを提供しているから、凄い共感てきる部分があると思うんだよね。
ワンピースでいうとルフィーを始め海賊団の船長の器に惚れてそして船長がありのままでピカピカでいるからメンバーがキレイだ美しいと言って集結するのである。
埃が付いてその上に金メッキが貼られている奴に人が付いてくるかって話。
この人といたら儲かりそうだとか損得だけでなく、あなたがどん底になった時に
横にいてくれている仲間があたなの周りには何人いるだろうか?
これがワンピースに学ぶ根本的なファン作りの「いろは の い」の部分。ほとんどの人が自分が本来、キラキラ輝く宝石であることに気付いてないましては金メッキを取る勇気もない。
ワンピースの剣士ゾロでいうと自分が勝てないと悟った相手に対し
「ありがてー!これでまた強くなれる!」
という場面がある。
これは剣士ゾロとしての覚悟。一点の曇りも無い腹から出た言霊なのである。この生き様に仲間は鼓舞され海賊旗に命を誓うのである!
阿部龍太ちゃんが一番好きなボンクレーというオカマキャラがいる。オカマ道(オカマウェイ)彼女?も自身のオカマウェイを貫いて生きている。
そんなボンクレーが叫ぶ言葉がある。
これは、ボンクレーにとって
男としてでなく
女としてでなく
踏み外せば人の道
オカマ道としての体現!
カッコつけずに保身にならずに繊細でオカマであることに馬鹿にされながらも己の信念貫いて生きて来た中で発したありのままのパンクRock!腹から出た叫びなのである。
そういう純真無垢な状態からでないと本当のブランドは作れない!人を継続的に突き動かすことは出来ない!
1、2年のブームを作る為に僕らは起業したわけではない。10年後もそれ以上も在り続ける為にこだわりの商品、サービスを生み出したのではないか?
武道でもどこの業界でも先輩からよく言われる教えがある
心技体
ほとんどの人は技=テクニックから入る。この状態で始めると技に溺れて泥沼に沈み込む。でもブランドを作れる人は心から入って技に移る。結果として継続的に儲かる。
これがブランドデザイナー阿部龍太ちゃんが提唱するブランド作り!
動画制作においてもクライアントの生い立ちから未来をヒアリング。そして、例えばサロンオーナーがサロンがやりたい等の手段ではなく、「サプライズをして喜んでくれる顔をみたい」などの本質的な魂ポイントを明確化し視覚化!
その一個の手段が動画ってだけ。
心技体なのである。
飲食店がただ美味いものを提供しているだけでなく「美味い飯があるところに戦争は起きない」と提供している全国居酒屋チェーン店ヒノマル食堂のオーナーであり「道に迷う若者へ」の著者高取宗茂さん。
彼の周りには、俺をはじめこの男に惚れ込んだ多くの愚直な奴らが集まり、お店はその確かな味とサービスで大盛況!
話を戻すと、ルフィーに頼もしい仲間が集うのもルフィーの純真無垢な世界観があるからなのである。
ルフィー船長に夢の共感者が集い、支え、そして一緒に成長しあって上で会おうぜ!の如くファンを突き動かすこの漫画ワンピースのファン作りを誰よりも分かりやすくビジネス置き換え俺の大切な仲間達に提供してくれた阿部龍太に心からお礼を言うわ♥
龍ちゃん
上で会おうぜ!
あたなももう一度このタイミングでブランドについて考えてみてはどうだろうか?
そして最後に部会の参加者からこんな質問が出た。
その世界観を作るには何から始めればいいのか?
みんなが笑ったら笑うとかではなく
みんなが良いと言ったから良いのではなく
自分はどこで腹から笑うのか?
どこで腹から怒るのか?
どこで腹から感動するのか?
など感情の発火場所を
一度把握するが第一歩なのである。
今日はここまで。
もっと知りたいなら阿部龍太ちゃんを紹介するから本人から直接教えてもらってくれ。 余談ではあるが、この部会は生徒会メンバーを中心に自分のコンテンツを惜しみなくアドリブで提供する会なのであるが、阿部龍太ちゃんにアドリブ講義を打診したところ
「俺は性格上、中途半端な事は出来ないから、やるならちゃんと考えたい!だから豪ちゃん、すまないが打ち合わせの時間をくれ」
そして部会が終わった後も内容は分かりやすかったか?など気にしていて、しっかりと更なる上を見据えていた。
心技体を
キャッチーに
そして哲学を持って
体現する
これが阿部龍太にとっての
ブランドデザイナー道(ウェイ)
なのである。
ではでは、この内容を
実際の部会で
阿部龍太ちゃんが講義してる
動画を公開するね★
動画尺10分 お付き合い下さい
阿部龍太 (ブランドデザイナー)
https://www.facebook.com/brandingyourself?fref=ts
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